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仁王2攻略 [術硬直を無くせる!]忍術・陰陽術キャンセルのやり方を解説

2022年1月22日

ここでは仁王2の忍術・陰陽術の硬直を無くす、忍術キャンセルのやり方を載せていきます。

また全ての忍術・陰陽術でキャンセルが出来る訳ではありません。

この記事の結論は「少し練習は必要ですが、コンボ中に忍術を挟む事が出来、戦闘の幅が広がる」です。

それでは、どうやって術硬直を無くせるのか解説していきます。

残心で硬直をキャンセルする

武器の通常攻撃モーションや武技によって残心のタイミングは違いますよね。

残心猶予が長い技の後に術を使い、残心で術硬直をキャンセルするやり方です。

「何を言っているのかわからねえ!」と思う方もいらっしゃると思うので、動画をご覧ください。

このように、ステップ攻撃の残心で術の硬直をキャンセルしました。

通常は術を撃つと硬直が長くて、動画の様に術後はすぐに移動は出来ませんよね?

これが忍術キャンセルです

動画は忍術でやっていますが、攻撃系の一部陰陽術でも可能です。

・忍術奥義「陽忍」をセットしていないとほぼ出来ません。(陰陽術も同様)

 

練習しましたが、実戦で出すには少し慣れが必要です。

残心が早すぎると術が出ず、遅すぎるとキャンセルが出来ません。

個人的に「五位の火」コツは頭が動いた瞬間に残心を心掛けています。

頭が動いた瞬間に術は発生しているので、術の発生しているポイントで残心をするのを意識しましょう。

  • 「五位の火」「雷様」「遺ろか水」等の忍術をスタミナ切れ中にコンボ内に挟むと強い。
  • 一部忍術はスタミナ切れの敵に対して+400%ダメージも入るので妖怪相手に強力であり、混沌付与されていれば更に1.5倍と「忍」が多少低くても火力として十分使える。
  • 「手裏剣」「クナイ」はやり易い。
  • 個人的に刀技でキャンセルし易いのは、「ステップ攻撃」「足蹴」「四方斬り」。

私もどの技でキャンセル出来るか全ては分かりませんので、自分の武器で色々試してみましょう。

特技キャンセル

こちらは残影キャンセルに比べて簡単です。

猛・迅・幻どれでも可能です。

忍術・陰陽術発動後にカウンター技を入れる事で、硬直をキャンセルする事ができます。

幻が一番隙が少ないと思いますが、猛ならそのまま攻撃を兼ね、迅なら離脱も可能です。

妖力を消費するので連発は出来ませんが、簡単なので覚えておいて損はありません。

意外と強い!手裏剣でキャンセルを慣れよう!

手裏剣やクナイは発生が早く、硬直キャンセルするのも他の攻撃術に比べて簡単です。

難しい場合はこちらで慣れましょう。

また手裏剣やクナイは忍特化していないと威力は低いので、「これを挟んでもしょうがないだろ」と思うかもしれません。

しかし装備効果に「忍術で攻撃アップ」「忍術で敵防御力ダウン」等を付けていれば、攻撃コンボ中に挟むだけで、バフデバフの更新をしながら戦う事が出来ます!

・揃え効果、龍の忍者は忍術を当てると攻撃力アップが付きます。

・手裏剣で一瞬怯む事もあります。

 

コンボ途中で手裏剣や妖怪技でキャンセルしてると、何かカッコイイ動きしてる感が出て自己満足に浸れます。

今回の術キャンセルと話しは違いますが、モーションの長い武技は妖怪技でキャンセルする事が出来ます

「武技モーションが長くて敵の攻撃を喰らいそうだな!」という時は、骸武者や一本だたら等、素早い妖怪技でキャンセルして、敵を無理矢理怯ませる事も可能です。

最後に

忍術・陰陽術のキャンセルが出来れば、かなり戦いの幅が広がります。

また気力切れ時にダメージを一気に増やす事が出来るので、単純に強くなるテクニックの1つにもなるでしょう。

めんどくさい人は別にやらなくても構いませんが、新たなテクニックを覚えると成長を感じてゲームが楽しくなるのでオススメです。

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