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帰ってきたサバイバルホラー「バイオハザード RE:2」レビュー

2019年10月1日

シングル用、TPSサバイバルホラー

実は初めてやったバイオハザードが2のDC版なのだが、当時怖すぎて無限ロケラン・ガトリングが最初から有ってもクリアできなかった。

そんなバイオハザード2がリメイクされて帰ってきたので、今回こそ気合いを入れてクリアしたいと思っていた。

サバイバルホラー、物資をやり繰りしてこの世界を生き抜け!

ゾンビ溢れる街ラクーンシティ、今回はキッチリとサバイバルホラーをしている。

4~6のような格闘はできず、しっかり弾薬・物資をやり繰りして生き延びなくてはならない7に近いタイプ。

武器は少しあるが、ゾンビが硬く・数も多い。

全部倒していたらキリがなく、弾は足りなくなるので、倒すのは必要最低限にして逃げるのが基本。

二度とこなそうな場所は逃げ・何度も通る場所の敵は倒す等をしていく事が大切。

2人の主人公、ストーリーは別々

男性主人公レオン、女性主人公クレア。

どちらから始める事もできるし、どちらもストーリーが違う。

入手武器も登場人物も違うので、少なくとも2度楽しめるようになっている。

グラフィックは高レベル、臨場感溢れるホラー

ここ最近のゲームの中でも高レベルのグラフィック

そこから出る恐怖演出は素晴らしく、ホラー慣れしていない人にはあまりオススメできない。

・特にタイラントはしつこく追い回してくるので、こういうのが苦手な人にはキツイかもしれない。

最後に

かなり出来の良いサバイバルホラー、個人的にはバイオ7・サイコブレイク1~2もかなり好きだが、これもかなり楽しめた。

・強いて気に入らない所を言うなら、規制のお陰でゾンビに頭が吹き飛ばない事。

単純にグロが好きとかそういうのではなく、ゾンビの死亡確認がし難いのがめんどくさい。

あとは少ない物資をやり繰りする、アイテムの取捨選択を常に考えながら行動するのは楽しく、これ系が好きな人なら間違いなくオススメできる逸品。

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