フランス革命が舞台、ステルス寄りの異色作「アサシンクリードユニティ」レビュー

スポンサーリンク

シングル・協力プレイ対応、オープンワールド。

精巧にフランスのパリを描いたオープンワールド

フランス革命時代のパリを描いたオープンワールド、かなり美しく描かれており、また革命時代のせいか人混みが物凄くあり、それらも作りこまれているのでアサシンクリード本来の人混みに紛れるという動きが取り易く、雰囲気をよく出ている。

アサシンクリードユニティ 人混み

またパリの様々な建物を美しく描かれており、近年ノートルダム大聖堂が焼けてしまったが、復興にこのアサシンクリードユニティのモデルを参考にしたぐらいに細かく作られている。

街並みは非常に美しく、観光にはもってこい。

入れる建物も多く、信じられない数の人混み、後のアサシンクリードにもこれだけの人混みを再現した作品は無いのではないでしょうか。

ステルス色が強く、難易度が高い!

今までのアサシンクリードとは違い、かなりステルス色が強めに設定されている。

・カバーが使えるようになり、またファントムブレードという遠距離型のアサシンブレードも追加された。(現在ファントムブレードはこの作品のみ)

その為、戦闘によりゴリ押しが効きづらく、数人に囲まれるとアッサリとやられてしまう事もある。

個人的にアサシンで暗殺をするのだから、ステルス面を強化し、難易度の強化は嬉しい。

よって今までより敵の動きを見てよく考えて行動する事が増え、ガジェットを色々と使うようになったのは面白くなった。

しかしどれもこれも妙に扱いずらいように調整されており、動きのモッサリ感に加えて何かとイライラする場面もある。

・カバーの追加は嬉しいが扱いづらく、一々壁でカバーボタンを押してしゃがんだりし、しゃがみ移動が無い為、カバーポジションから出たらスッと立ち上がって視認される事が多い。

・タカの目が何故かクールダウン制になってしまい、めんどくさい。

・何故か口笛がない。

相変わらずの美しいモーション、しかし緩慢な動作

やはりアサシンクリード、モーションの動きは美しく、アクションを見ていて飽きないしカッコイイ。

・戦闘終了後にサーベルをクルクルと回して納刀するのもカッコイイ。

また武器の種類も様々あり、全てにカッコイイモーションが付いており、戦闘を見るのも、アサシンブレードでキルするのもプレイしてて楽しい。

・ギロチン銃とかいう、大砲と斧を合わせた武器等もある。

アサシンクリードユニティ

しかし全体的にモッサリとした動きが多く、リアル寄り?なのだろうかテンポが少し悪い。

スキル制、カスタマイズ機能の追加

今作からポイントでスキルを割り振る事が出来るようになっているが、ダブルアサシン・ベンチに座る・金をバラ撒く等、これ最初から無いとダメでしょう、と思うような物ばかりで、今まで出来たものを削ってスキル制にした感が強い。

アサシンクリードユニティ スキル

・武器防具の種類の増加、防具に性能がついてしまった為か種類が増加したが割とメチャクチャな格好になってしまう時がある。(一応服装で姿の上書きは出来る。)

・敵が強くなったので、武器の更新する意味があるようになったのは嬉しい所。

最後に

かなりの異色作、4やローグからの海賊路線から大幅にゲーム性や操作性を変えさらにオンライン協力プレイまで付けた作品。

大幅な変更・初期のバグの多さ・難易度増加に伴い、悪い所がかなり目立つがステルス面の強化からか、暗殺者としてアサシンをしている感はかなり強く出ている点が面白くて好き。

またマップの作りこみは本当に凄く、観光好きにもオススメできる。

・アサシクリードローグのラストを見ていると、シェイとアルノが会うイベントが何処かで欲しかった。