NINJAGAIDEN アクション レビュー

レビュー「NINJAGAIDENマスターコレクション」難しいだけじゃない!美しい動きの最高傑作アクション

2021年9月2日

シングル専用、アクション。

ここではNINJAGAIDENマスターコレクションのレビューを載せています。

今作は過去NINJAGAIDENシリーズ1~3REのリマスター版の詰め合わせです。

この記事の結論は「古臭い部分や見にくいカメラ視点はありますが、アクションの出来は最高に良い」です。

では何故アクションが最高だと思うのか?を解説していきます。

忍者が!美しく戦う!ハイスピードアクション

忍者龍剣伝シリーズ主人公リュウ・ハヤブサが戦うハイスピードアクション。

忍者といってもステルス要素は無く、正面からハイテンポな動きで敵を血の海にしていく3Dアクションゲームです。

少々古いゲームのリマスター作品ですが、当時の最先端のグラフィックとアクションで作られており、現在でもこのレベルに達しているアクションゲームはあまりありません。

また武器やアクション数も豊富にあるので様々な戦い方が出来、中々飽きがきません。

NINJAGAIDEN3RE 滅却モーション
  • ファミコンソフト忍者龍剣伝の主人公リュウ・ハヤブサと同一人物です。
  • あやね、レイチェル、紅葉、かすみ、作品によってハヤブサ以外にも操作できるキャラクターが存在します。
  • 武器種は、刀、二刀、トンファー、鎖鎌、大鎌、爪、フレイル、両手剣、棍、ハンマーと作品によって変わります。

 

とにかくアクションが豊富でカッコイイです。

アクションゲームはやはり、テンポ良くカッコイイ動きで自己満足に浸れるかだと思います。

3D格闘ゲームの様な派生技が多く、通常攻撃から様々な技を繰り出せるので「こんな技もあるんだ」と新しい発見をする事もよくあります。

その度に自分でカッコ良く動かす事が出来る様になり、成長を実感出来るのが最高に楽しいです。

あとリュウハヤブサの叫び「ホアァァァァァ!!」が何故か癖になります。

敵も本気で殺しにくる高難易度アクション

敵のAIは非常に頭が良く、本気で殺しにかかってきます。

通常のアクションゲームの雑魚敵の様に、棒立ちしている事は殆ど無く、間合いを計り一瞬で詰めてコンボを叩き込んできます。

この戦闘は3D格闘ゲームの様な立ち回りを常に要求される為、難易度が高く、常に緊張感のある戦闘を楽しめます。

敵も忍者、ロボ、魔人、モンスター等、バリエーションも豊富に存在し、様々な動きでやり応えのあるゲームになっています。

全体的にこちらも敵もダメージ量が多く、一瞬の油断が命取りになります

 しかしこちらが与えるダメージも高いので戦闘自体のテンポが良く、密度の高い戦闘が楽しめます。

NINJAGAIDENΣ2 トンファー

 

格闘ゲームの様な部分も多くあり、ガードばかりしていると投げられます。

双方のダメージ量が高く、敵の動きが賢いので、格闘ゲームにある「敵の圧力」の様な物を感じる事が出来ます。

下手に隙の大きい攻撃を放てば死ぬので、出の早い攻撃や高火力の攻撃を使い分けるのも重要でした。

手裏剣も一見使えない武器に見えますが、一部の技をキャンセルしたり、一瞬敵を怯ませる等、使いどころは以外とあります。

繰り返し学び、成長する喜び

このゲームは敵が強い為、何度も死ぬ事になります。

これは死にゲータイプのアクションゲームです。

敵は複数かつ明確な殺意を持ってこちらに攻撃してくる事が多く、また一部理不尽な敵もいるので心が折れる事もあるかと思います。

しかし様々な戦法を自分で考え、武器や忍術を駆使して根気良く進める事で動きがドンドン良くなり、自分の成長を実感すると次第と楽しくなってきますので、是非アクションゲームが好きな方は挑戦してみてください。

・ソウル系とは違い、一応Easyモードはあります。

NINJAGAIDENテクニック集

NINJAGAIDENΣ 画像

 

自分の成長を実感出来るタイプのゲームは大好きです。

NINJA GAIDEN Σ

初代XBOX版に追加要素を足したNINJAGAIDENΣのPSVITA版を移植した物。

リュウハヤブサの物語の始まりであり、隼の里が神聖ヴィゴル帝国に襲われた所から物語は動き出します。

基本的にステージ通り進み、そこのボスを倒して終わりという一般的なアクションゲームのの進行方法ですが、この格闘ゲームの様なアクションやシステムの基礎が出来ており、最初の作品ながらも完成度は高いです

道中エッセンスというお金の様な物を貯めて、武器や回復アイテムを買って攻略するというシステムもあります。

またChapter制になっていますが、実は全てのMAPが一応繋がっており、後から戻る事も出来ます。

 

古臭い意味不明な謎解きがあり、テンポの悪い部分もありますが、アクションは最高です。

尚、超高難易度のBlackは入ってません。

NINJA GAIDEN Σ2

今作は滅却と言われる新システムを導入し、こちらの攻撃で部位欠損した敵を一撃で倒すというテンポ良く強力な技が追加されました。

部位欠損した箇所や武器によって滅却モーションは全て変わるので、豊富な動きでトドメを刺します。

こちらの攻撃やコンボで欠損させて滅却という流れる様な素早い動きでトドメを刺す動きが恰好良いです。

また今作から戦闘が終わる毎に体力が回復する仕様になり、やり易くなりました。(しかし受けたダメージによって最大体力が暫く減る)

・今作はPS版のNINJAGAIDENなので、規制版です。

 無規制で血の海になるXBOX360版は入ってません。

 Σ2は欠損表現等、劣化している部分もありますが、無印版にある無駄な謎解き要素が完全に削がれているのでテンポ良くゲームが出来るのは良い部分です。

NINJAGAIDENΣ2 滅却

 

三作品の中で一番好きです、武器の種類が多く、どれも動きがカッコイイ。

敵の数が多く火力も高い為、素早く頭数を減らす事が求められます。

その為、如何に素早く欠損させ滅却をするかが重要になってくるので、技の使い分けも考える必要があって楽しいです。

NINJA GAIDEN 3RE

今作は断骨と呼ばれる新システムの導入され、敵が赤く光った攻撃に対してタイミング良く強攻撃をする事で一撃で真っ二つにするというシステムが導入されました。

しかしお世辞にも面白いとは言えないストーリーやクナイクライムというボタンを交互に推して壁を登る詰まらないシステムも導入されており、ゲーム中のテンポは少し悪いです。

更に雑魚敵のガード率が高く、理不尽に難易度が高くなっている部分もあります。

また2に比べて武器は減っていますが、武器自体のアクション数は増えており、派手になっています。

・規制されておらず敵が真っ二つになるなど、滅却の爽快感は増しており割と面白い作品になっています。

 

敵が派手に吹き飛ぶので見た目は一番好きですが、敵のガード率が高い、QTEが多い等、ストレス要素が多いです。

他のキャラクターである、あやね、紅葉、かすみの完成度が高く、アクションが豊富になっています。

・無印3という黒歴史は入ってません。

最後に

アクションゲームとしての完成度もグラフィックもレベルが高く、忍者が好きな方ならオススメ出来ます。

個人的に3には不満がありますが、全ての作品を楽しむ事が出来ました。

正直言えばXBOX版も入れて欲しい所ですが、移植されているΣの方が難易度は低く追加要素も多いので、初めてやる方には取っ付きやすいと思います。

難しいアクションゲームや少しずつ成長を感じるのが嫌いな方は買わなくて良いと思います。

これを見て「自分は好きそうだな」と思う方には合っているゲームです。

またこれ以降に発売されている仁王シリーズの原点とも言えます。(ハヤブサの先祖が出演している)

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